手を回すと、固まったインナーマッスル、
アウターマッスルにもストレッチ効果を発揮する
なぜ手を回すだけで、手が伸びるのでしょうか??
この「基本体操」は、肩の前回し、後ろ回しを7秒で7~8回ずつ行うだけ。それで短くなっていた手が伸びてきます。
その秘密は関節と筋肉の作りと性質にあります。関節とは、骨と骨が接するジョイント。
運動とは、筋肉が関節を動かすことで行われていますよね
関節内で、骨と骨は直接接しているわけではありません。
骨はとても硬い組織なので、骨同士がじかに接すると衝撃が強いですし、関節がスムーズに動けないからです。
そこで骨の先端は、軟骨というクッション機能が付いた軟らかい組織で覆われています。
さらに骨と骨の間には適度なスペースが設けられており、ダイレクトに触れ合わないような作りになっているのです。
手を使う機会が多くて緊張すると、肩の関節内で骨と骨が近づきやすくなります。その結果、手が短くなるのです。
手を回して緊張をほぐすと、肩の関節内で骨と骨の間に適正なスペースが生まれます。
それが手が伸びる理由の一つです。
肩関節以外に、肘や手首の関節でも、くっつきすぎた骨と骨の間が離れてくれるので、それだけ手は伸びやすくなります。
手を伸ばして関節のコンディションが良くなると、動く範囲である可動域が広がって、筋肉は動きやすくなり、より緩みやすくなります。
手を回すと伸びる理由は、筋肉の性質にも関わります。
筋肉は縮むときに力を出し、その後は元の長さに戻ります。
ところが、使いすぎなどでの強い緊張下では、筋肉は縮んだまま元に戻りにくくなり、短くなった状態で固定される性質があります。
手を使いすぎたり、緊張したりしている状況では、手の筋肉は短くなっているのです。
手を回すと、縮こまったインナーマッスルにもアウターマッスルにもストレッチ効果を発揮しますから、短くなったまま元の長さに戻れなかった筋肉が緩み、本来の長さを取り戻します。
それもまた手が長くなる理由なのです。
みなさまもまずこういったことから実践されると良いかと思います(^^)
こんにちは、整形外科で治らないと言われた「腰痛」を解消させる『メディカルケア羽曳野治療院』院長の今津嵩之です!
私は南大阪の羽曳野市で重症症状・腰痛治療の専門家として活動しています!
どこに行っても治らない「重症症状」「腰痛」の治し方をプロの整体師・整骨院の院長、プロのトレーナーに教えています!
私は重症症状を中心に主に「腰痛」を専門に羽曳野で整体治療院を経営しているのですが、腰痛患者さんは年々減るどころか増加を辿っています。
「正直、現代医療がついていけない、、、でも、なんとか対応して一人でも多くの方が改善して頂けたら」と日々取り組んでいます。
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