立ち仕事ができない…5分立っているだけで足が痛くなるお悩み【羽曳野の整体 メディカルケア羽曳野治療院】

こんな状況ではありませんか?

立っていると激痛が突然押し寄せてきて我慢できなくなる。
お客さんの前なので座るわけにもいかず、、、
でも立ち続けることも出来ず痛みに耐える事しか出来ない。

あまりの痛みに冷や汗をかくほど・・・

そんな症状が3ヶ月と続いていたら
精神的にしんどくなってきますよね?

今日はそんな症状で悩んでいるあなたに対して
なぜそうなっているのか?
解決して行くにはどうしていけばいいのか?

お伝えしていきます。

まずこの検査を試して欲しいです。

症状の出ている方の足を少し高い台に乗せて見てください。

 

普段は5分と立っていられないけれど
このような立ち方をすると立っていられる。

このような状況なのであれば
椎間板ヘルニアと言われていても坐骨神経痛と言われていても
諦める必要はありません。

大丈夫です!(これでもダメだから酷いのか・・・ってわけではないので注意!)

これで大丈夫という人は筋肉にかかるストレスを変えたことにより症状が出なくなっています。
ということは筋肉さえ調子を戻せたら大丈夫ということです。

立ち仕事が出来ない!2分立っているだけで足が痛くなる悩みを抱えられている人が
問題を抱えている確率の多い5つの筋肉について紹介していきますね!

 

 

1、お尻の筋肉(中臀筋)

 

お尻のえくぼの出来る部分に痛みがある場合などに
関連していることが多いです。ここの筋肉が硬くなってくると太ももの横側の
筋肉にも影響が出て来て太ももやひざ下にまで痛みやしびれを感じる状況になっていきます。

 

2、太ももの筋肉表(大腿四頭筋)

内側・真ん中・外側と大きく筋肉が付いているのですが
立っている時に足が痛くなる症状に関連深いのは外側の筋肉です。

立っているとガンガンに張って来ます。
もう体重を乗せているだけで辛いという状態になります。

 

3、太ももの筋肉裏(ハムストリングス)

 

太ももの裏が突っ張って痛い時に関連している筋肉です。
太ももとお尻の境目部分や、膝裏部分に痛みを訴える人が多いです。

太もも裏全体にハリ感を感じている症状は比較的改善しやすいです。

 

4、ふくらはぎ

 

第2の心臓とも言われるふくらはぎ。医学的には腓腹筋と言われています。
立ち仕事ができないくらい痛みが出る方はこの筋肉がパンパンに張ってしまいます。

こむら返りの経験が少なくとも1度はあると思うのですが
そのような痛みが立っていると出てくるんですよね。

本当に辛いと思います。

 

5、足裏の筋肉

 

足の裏を緩めてあげるだけで全体的に筋肉が柔らかくなることも珍しくありません。
それだけ足裏って大事な部分になります。

足裏の筋肉まで影響がてくると本当に改善に時間がかかってくるので
早めに対処していく必要があると思います。

 

本当に辛い!でも大げさと思われませんか?

 

よくこの質問されます。

 

会社の同僚や友達から
「大丈夫?」と優しい声をかけられるも
内心では大げさに言うて・・・と思われてないかと感じていませんか?

 

実際私自身たくさんの方を見て来ましたが
その方達が言う言葉は

 

「自分がなって初めてわかった。こんなに辛いんですね・・・」

 

今まで周りの人を見て大げさだと思っていたらしい。
だから経験者の方はものすごく辛いことをわかってくれます。

 

1日も早く元気になるために必要なことは

 

立ち仕事が出来ない。
という状況にまでなって来ているのであれば
早めに医療機関に行かれることをお勧めします。

 

病院へ行ってMRI検査であったり
レントゲン検査、中には血液検査をされる方もいるかもしれません。

 

その結果ですね、病気が見つからなければ安心してください。
椎間板ヘルニアと言われようが心配する必要はありません。
逆にそう言われたら安心しましょう!

 

大きな病気ではなかったんだ。ってね。

 

本当にたくさんの医療機関がありますし
様々な方法があります。

 

どの場所でも結果をしっかり出しているはずです。

 

だから医療機関として成り立っているわけです。
ここで大事なのはその院がどうのこうのではなく、
そこの先生の人間性をあなたが信用できるのかどうか?

 

そこが一番大きなポイントになります。

 

その先生の言葉、表情、態度、そう行ったものから
可能性を感じれるのかどうか?というのがとても大事です。

 

あなたが安心して身体を任せれる医療機関に出会われることを願っています!