【雨が降り続ける今日はこんなお話】
自分にとって、
これって良いモノ?
必要なモノ?
と、迷った時。
直感的な判断が重要です。
その時のアンテナになるのが、 実は『背骨』です。
人の意識を司る器官は『脳』ですが、 その脳と直接つながっている脊髄を守っているのが背骨です。
この背骨がピンとしている状態だと、 直感力が上がります。
逆に、 背骨が曲がった状態だと、 直感力が鈍ります。
営業などの裏テクニックの一つで、 相手を『前かがみ』にさせる方法があります。
だましたり、 言いくるめたりする時、 前かがみにすると、 人は正常な判断が鈍ります。
背骨が曲がると、 直感力が鈍り、 判断力が低下するんですね。
立っていても、 座っていてもいいので 姿勢を正すとそれだけで直感力が上がります。
その上で、 更に背骨のエネルギーの感知によって、 自分にとって良いものかどうかを判断する 方法があります。
これは、 文章では伝えにくい感覚の部分なのですが、 上に上がる感覚か、 下にさがる感覚かです。
上に上がる方が良い感覚です。
この感覚が分かってくると、 親指と人差し指で輪っかを作って、 判断する『Oリングテスト』のような、 『筋反射テスト』よりも精度が上がります。
筋反射も潜在意識の膨大な情報処理によって 身体に現れる信号なのですが、 筋肉よりも、 背骨の方が実は精度が良いです。
背骨が正常な位置にあるほど、 人は良い判断が出来るし、 直感力が上がるという事を理解し、 『迷った時は、姿勢を正してみる』 ことをオススメ致します。
メディカルケア羽曳野治療院
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