もしあなたが
■ヘルニア・狭窄症と診断され痛みを抱えている
■長く歩くと、足腰が痛く歩けない
■揉んだり・叩いても良くならない
こんな悩みをお持ちであるなら読み続けて下さい。
「ヘルニア」「狭窄症」と診断され、当院に来院される方は多いです。
中には手術を勧められている人もいらっしゃいます。
手術をすると、金額としては手術代だけで30万〜60万するそうです。
お金以外にもまた、入院をする事、手術による体への負担を考えると躊躇してしまう方が多いです。
また当院に来院されるお客様に手術をしない理由を尋ねると言われるのが
「手術しても治らなかった、良くなったけど、またすぐ再発した 友達、親戚がいる(そんな話を聞いた)」
という事です。
中には医者から「成功しても、6割くらいの症状は残ります」と言われている方もいらっしゃいます。
では、何故手術をしても良くならないのでしょう?
そのあたりの解説と最後に自分で解決する為のストレッチをお伝えします。
ストレッチだけ見たいという方は下の方をご覧ください。
そもそも、ヘルニア、狭窄症とは?
「ヘルニア」
背骨の間の椎間板(背骨と背骨の間のクッション)が飛び出て、近くの神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こす
「脊柱管狭窄症」
背骨の中が何らかの原因で狭くなり、背骨の中を通る神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こす
一般的な治療方法は?
薬を出されたり、ブロック注射、コルセットをつけるという方もいらっしゃいます。
これでも良くならない方は場合によって手術を勧められます。
何故、当院ではヘルニア、脊柱管狭窄症が改善できるのか?
そもそもMRIなどでヘルニアが写っていたとしても、それがその人の痛みの原因ではない事が多いのです。
そういうと「いや、私も画像を見て写っているのを見た」といわれる方もいらっしゃいます。
そう言われる方は確かに何か異常が見つかっているのでしょう。
ただ、私がお伝えしたいのは、それが痛みの原因ではない事があるという事です。
事実、健康な人がMRIをとってもヘルニアが写るというのは珍しくないのです。
では、何が原因かというと骨盤、股関節、背骨等の歪みや筋肉の硬結という事が多いのです。
事実、当院で改善された方は、そういった異常を改善しています。
もし本当の原因が当院の考える歪みであれば、お医者さんが原因と考えるヘルニア、狭窄症を改善してもよくならないのは、当然ですよね。
という事で、今日は背骨の歪みを改善ストレッチをお伝えします。
手順
①仰向けで膝を立て、両太ももにそれぞれ手を置きましょう
膝は深く立てた方が手が届き易いと思います。
また手の位置は足の付け根に近い方があとの運動がやり易いです。
②太ももに置いた手を足の方に押しましょう
押すと、押してない状態に比べて背中の辺りが少し引っ張られる感覚があると思います。
押す際は、全力で押す必要はありません。
伸びて気持ち良い、またある程度その力をいれ続けても、力が抜けない力で押しましょう。
また押すときに、太ももをギュッと掴んでしまう方がいらっしゃいますが、手の平全体で押すようにして下さい。
また、頭は上げずに床につけた状態で行なって下さい。
③②の状態で両足を左右に揺らしましょう。
30〜50回が目安。
あまり大きく揺らすと、手の力が抜けてしまいます。
背中が引っ張られた状態を意識してください。
手の位置がずれたりして、力が抜けたと感じればもう一度手の位置を修正して行なって下さい。
揺らすスピードは動画を参考にして下さい。
1日3セット行うようにしましょう!!
もし、あなたがこの運動をする事で
・腰の痛みが減った
・可動範囲が広がった
・違う場所に痛みが出た
など、変化を感じたのなら、気がついて欲しいのは
あなたの症状は背骨、背中の筋肉の歪みの影響を受けているという事です。
ですので、その場所の歪みを治さず、痛みのある場所だけをよくしていても
・楽になるのはその時だけ
また将来的に
・同じ場所に負担が掛かり続けるので、突然痛みが強くなる
・歪みが複雑になり、治るのに時間がかかるようになる
・痛みを庇う姿勢が、別の歪みを作り、別の場所に痛みが出る
という悪循環になります。
早く歪みを治しておけば、改善までに数回で済むのに、数年後に治そうと思った時には今以上に時間とお金が余計にかかってしまったり、改善しきれないという事になってしまいます。
もしあなたが、
・どこに行ってもよくならない
・楽になるのはその時だけ
・電気を当てて、ちょっと揉んでもらうだけ
・ろくに診察もしてもらえず、薬をもらうだけ
・今の治療を続けてても、良くなる気がしない
という悩みをお持ちで
・ちゃんと痛みをよくして、好きな事を楽しみたい
・また痛くならないよう根本的によくしたい
・痛くなっても自分で自分の体をよく出来るようにしたい
と思われるなら、一度当院の施術を受けてみてください。
メディカルケア羽曳野治療院
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