腰痛ヘルニアの間違った４つの常識

腰痛ヘルニアの間違いだらけの４つの情報

この記事を読んでヘルニア常識をぶっ壊してください。

みなさんはヘルニアといえば何が出てきますか？？

大半の方は「椎間板が飛び出て、神経が圧迫されて痛い」って感じじゃないでしょうか。

最近はテレビやネットで色々目にすることが多いですから。めちゃくちゃもっともらしいですよね

しかし、これほんまですか？？

当院のヘルニア患者様の体験談ですが１０代や２０代で発症今まで腰痛ずっとあったけど今回はお尻から足までのシビレがあるマッサージや電気治療で治ってたのが全く良くならず、病院で痛み止め・ブロック注射いきなり歩けなくなって病院へ行って画像診断でヘルニアと言われ、即手術そうです大半の方が手術を受けて治ってなくてメディカルケア羽曳野整体院へ来院されてます。

まずヘルニアで知っておいてほしい４つのポイントをお教えします

１．椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症がシビレや痛みの原因ではないのです

まず人間の特性として先入観というものが働きます。そして、目で見た情報は入ってきやすいんですね画像診断を見てこれが飛び出て神経に……なんて言われたらこれが原因と思うのも無理はないでしょう。

でもですね、これが原因と診断された患者様がなぜ当院の施術で良くなるのでしょうか

当然手術という外科治療が必要な場合はあります。

どういう時なのか？？一日中何をしていてもずっと痛い。きちんと座ってじっとしていても痛みが全く退かない時。

この場合はなんらかの病気の可能性があります。

しかしヘルニアの患者様に問診するとずっとではない。楽なときがあると。そして寝れてる。これ…これですよ！！！！

私の経験上、激痛で寝るのも一睡もできないという極稀なパターンは施術ではよくならないかと思われます。

しかし、寝ていたら楽寝ている間は椎間板は元に戻ってるのかな？丸くなっていたら楽その間は椎間板は元に戻ってるのかな？そもそもそんな少しの動きで椎間板はが引っ込んだり出てきたりするでしょうか？

それやったらやばいですよね冷静に考えて。これは冷静に考えましょう。

２．手術をしても完治するとは限らない

病院で手術をしましょうと言われた後、説明を受けるのですが１００％治る保証はありません。まず費用もかかるしリスクが大きいです。

それなのに完治しない可能性があるとはどういうことなのでしょうか？

痛みは消えたけど、シビレが治らない（神経の痛みが取れるのに数年はかかります・・というテキトーな説明を受ける）全く痛みがとれていない痛みが今までよりも悪化している痛みの部分が広くなっている痛みの範囲は狭くなっているが、痛みは変わらない痛みが少なくなるが、なくなってはいない治ったと思ったが、数年後また痛くなる痛みは残っているのに「手術は成功しました」どういうこと？

「手術は成功しましたよ」MRIで見ても、椎間板は綺麗になっている。

担当してくれた先生は「手術は成功です」と説明してくれるはずです。これで、痛みやシビレはなくなっているはずですよ。と説明もしてくれます。

しかし、原因がちがうので、手術は成功でも痛みやシビレが残る方がいるのです。

３．ヘルニアと言われた恐怖心からの悪循環

人間は自分で思ってるより思い込みの強い生き物です。

腰が痛い、シビレがある…良くならず薄々感じながら病院へ行くと理屈と画像でヘルニアと診断治したいから先生の言うこと聞きますよね

手術したけど痛みがある、、、訳がわからない痛み止めを毎日飲んで、仕事中はコルセットをしてないといつ立てなくなるのか不安でいっぱいもう自分はこれと付き合っていくしかないんだと思うのが普通です

ヘルニア→手術→痛みが変わらない→視野が狭くなり悪循環の始まりです

これが当院に来られたヘルニア患者様の言ってた現状です絶望で辛い思いをしてきたぶん、改善したら感動は大きいですが。

４．ほとんどが画像診断で分からない筋肉が原因