病院で脊柱管狭窄症と診断され、腰から足にかけての痛みが午後から辛くなるというあなたへ

脊柱管狭窄症で悩まされていた男性の患者様の実際の事例をご紹介します。
 

脊柱管狭窄症で苦しむ多くの患者さんは、最初は病院や整骨院へ通院することが多いです。
 

病院では画像診断をして原因を特定しようとする。
 
そして、歩くと腰から足が痛くなってくるということだけで脊柱管狭窄症と診断され、痛み止めの薬と湿布の処方が行われる。
 

 
あまりにも痛みが強い場合は、その痛みを早くどうにかしたいからと安易に手術を選択する患者さんもとても多い。
 

でも、今の痛みは本当にヘルニアや狭窄症で痛みがあるのか？と多くの患者さんは疑うことない。
 
だから改善出来ない患者さんが多いのが実情です。
 

1回目の施術

今回ご紹介する患者様は、午後からの痛みがひどく、片足を引きずりながらながらお越しでした。

社長様で名古屋まで新幹線に乗るのが辛い。

ゴルフもできない。

なんとかの想いで、当院へいらっしゃいました。
 

しっかりと体を検査し、原因にアプローチすることで、朝起き上がる際・歩きはじめ・車に乗る時の痛みは半減していました。
 
適切なセルフケアをアドバイスさせていただき、１回目は終了です。
 

2回目の施術

２回目の施術は、６日後に行いました。
 
前回の施術後の変化を聞いてみると、まず日常での座り方や立ち上がり方を言われたとおりにやりましたとのことでした。
 
少し楽になられた様子。

 
２回目も前回と同様に体を検査して、施術開始。
 
 
施術が終わり、再検査をして様子を聞くと「奥にあるジンジンする痛みは、まだ残っているけど、動きが全体的にスムーズ」とのことでした。
 

3回目の施術

３回目の施術は一週間後。

前回の施術後に、正しい寝かたと歩行を教えておいたので、その寝方を実践すると痛みが消えて眠れたとご報告をいただきました。
 
今回も、検査をしてから施術の開始です。
 
足の動きもスムーズになり、歩行が随分楽になられた様子。

筋肉の緊張も大分とれてきました。
 
しっかりと回復力が上がってる証拠です。
 
※あなたに適切な寝方や歩き方、座り方、ストレッチを指導するのも、当院の特徴です。
 

4回目の施術

 
前回施術後、一日動いてみてかなり痛みはなくなったそうです。
 
今回も、検査をしてから施術の開始です。
 
首、肩関節、肩甲骨、股関節の可動域の制限もなく綺麗に動くようになりました。
 
楽に動かせるから、負担もかかりません。ちゃんと正しい身体に戻れたと思います。
 

指導をしっかりと素直に実践された方でしたので自己管理能力もグッド！！

合計６回の施術で卒業されました(^^)

再発されないことを今でも祈っています。

メディカルケア羽曳野治療院

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