膝の痛み・関節痛の原因?
軟骨がすり減る、関節包が引っ張られるなど 骨と骨との「ジョイント」の役目をしているのが関節 。
関節のすり合わせ部分にあるのが関節軟骨で、骨と骨とが直接ぶつからないようにしています。
関節をすっぽり包んでいるのが関節包で、滑液という潤滑油を分泌する滑膜と繊維膜という2枚の膜でできています。
関節はその他に靭帯や筋肉、神経、血管などで構成されています。
関節の痛みの原因
関節軟骨には神経が通っていないので直接には痛みません。
しかし、関節の周囲にはたくさんの神経が通っているので、 関節に少しの異常があっても敏感に痛みを感じます。
当院では膝関節の周りの調節をしていくことで痛みを 軽減していきます。
関節が痛む場合、次のようなケースがあります。
・関節軟骨がすり減ったり消失し、骨と骨がこすれ合う。
・軟骨のすぐ下にある骨で異常が起こる。
・関節包が引っ張られる。
・滑膜が炎症を起こして腫れる。
・靭帯が引き伸ばされて切れる。
これらが、いくつも重なって痛みを起こす場合が多くあります。
メディカルケア羽曳野治療院
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