腸を温めて免疫力アップしましょう

腸を温めるために体を冷やさないのも大事ですが、毎日の食事に気を使うだけでも温めることができます。
 
 
そういった食材を料理に取り入れることで、自然と腸も温まっていきます。どういったものが腸を温めてくれるのでしょうか。
 
 
 
1.高たんぱく低カロリーの食品を積極的に摂取する
 
 
体を温めるためには、たんぱく質が必要です。
 
 
たんぱく質が不足すると体だけではなく、体の内側も冷やしてしまいます。
 
 
たんぱく質を含む食品はたくさんありますが、高たんぱく低カロリーの食材だと体や内臓を温めるだけではなく、筋肉を作るのにも欠かせませんしダイエットにも繋がります。
 
 
●鶏のささみ
●まぐろの赤身
●豆腐
 
 
こういった食品は高たんぱく低カロリーの代表的な食品なので、積極的に摂るようにしましょう。
 
 
この時、豆腐やまぐろの赤身も冷たいまま食べるのではなく、温めて食べるとさらに腸を温める作用が発揮されます。
 
 
 
 
2.白いものよりも黒いものを摂取してミネラル等をくまなく摂取する
 
 
よく「健康や美容のために黒いものを食べる」という方法があります。ここでよく言われている黒いものというのは、
 
 
●ひじき
●ワカメ
●黒豆
 
 
といったものですがこれ以外でも「黒いもの」にはいいものがたくさんあります。
 
 
「黒いもの」にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。ビタミンやミネラルが不足すると、体はど冷えやすくなってしまいます(´・ω・`)
 
 
よく「砂糖は体を冷やす」と言いますが、これは白砂糖のことを指していて精製する時に砂糖に含まれるミネラルが取り除かれてしまうことで、「冷えやすい」と言われています。「黒いもの」は身近にたくさんあります。
 
 
●白砂糖より黒砂糖
●うどんより蕎麦
●白米より玄米
 
 
こうったものを選んで、食品から効率よくミネラルやビタミンを摂取するようにすれば、腸を冷やす環境を回避することができます^_^
 
 
 
 
3.「土の中で育った野菜」や「冬が旬の野菜」で冷えない体を作る
 
 
野菜は健康や美容のためにいいので、積極的に食べている人も多いと思います。しかし、野菜にも「体を温めてくれるもの」と「体を冷やすもの」の2種類があります。
 
 
体を温めてくれる野菜といわれているものには以下のようなものがあります。
 
 
●ごぼう、人参といった土の中で育った野菜
●かぼちゃ、イモ類といった冬が旬の野菜
 
 
こういった根菜類や冬が旬の野菜には、血行を良くするビタミンEや血管の機能を良くするビタミンCが含まれているため、体を温めてくれる効果があります。
この反対に、体を冷やす野菜というのもあります。
 
 
●キャベツ、レタスなどの葉物野菜
●トマト、キュウリなどの夏野菜
●スイカ、バナナといった南国で育つ野菜(果物)
 
 
南国で育つ果物や野菜は、
 
「食べたら体が涼しくなる」
 
という特性があります。
 
 
なので「トマトやレタスなどを寒い時期にサラダでたくさん食べていると、体はどんどん冷えてしまうそうです‼️
 
 
お身体が腸から冷えないように食材選びをしてみてはいかがでしょうか⁉️
 
 
コロナウイルスがやたらと脅かしている今こそ、こういった取り組みをしてしっかり乗り越えれるようにしていきましょう!!
 
 
 
 
 

 

どこに行っても治らない「重症症状」「腰痛」の治し方をプロの整体師・整骨院の院長、プロのトレーナーに教えています!

私は重症症状を中心に主に「腰痛」を専門に羽曳野で整体治療院を経営しているのですが、腰痛患者さんは年々減るどころか増加を辿っています。

「正直、現代医療がついていけない、、、でも、なんとか対応して一人でも多くの方が改善して頂けたら」と日々取り組んでいます。

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