病院の痛み止めについて

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『痛み止めが症状を悪くしている』

 

 

 

体には痛みを感じるセンサーがあり痛み止めはそのセンサーのスイッチを切ってしまうものです。

 

つまり、ただ”一時的”に痛みを感じなくなっているに過ぎないということです。

痛みの感覚を麻痺させて痛みを感じなくなっているんです。

 

ということは、

『痛みの原因は無くなっていない』

ということです。

 

煙感知器の電源を切るのと同じことを痛み止めがしています。

電源が切れているので煙がモクモクと立ち込めていても煙感知器は働きません。

そのまま放っておいたらどうなりますか?

 

当然、火事になって大惨事を招きます。

 

もしこれがあなたの体だったらどうですか?

 

痛み止めを飲んで、痛みのセンサーを切ります。

 

でも、痛みの火元は消えていないんです。

どんどん火は燃え広がりいつしか周囲を焼き尽くしてしまいます。

どんどん痛みは広がり増強していくのです。

 

その結果、ますます痛み止めに頼るようになります。

飲む頻度が増えたり、強い薬に変えたり。

 

しかしそんなことしても結局は何も変わりません。

 

次々に薬を変えたり量を増やしたりして”一時的”に痛みをごまかしているにすぎません。

 

どんどん悪循環になり結局治りもしないのに整形外科医に頼ることになります。

薬でなんとか痛みを抑えるしか方法がなくなるからです。

 

とても恐ろしいですよね。

 

 

ただ、痛み止めが必ずしも悪いと言っているわけではありません。

 

痛み止めが悪いからといって飲まずにひたすら痛みに耐えていたとしてもあなたは日常生活も仕事もできずに困ります。

 

つまり、痛み止めの働きを知りその使い方を間違えないで欲しいということです。

 

痛み止めはあくまで一時的に痛みを緩和させることが目的です。

 

痛くて痛くてトイレにも行けず出勤もでき無くなってはあなたの生活が窮地に立たされます。

 

そんな時は痛み止めで痛みを抑えて仕事に出ることも時には必要です。

 

ただ、あくまで”一時的”にです。

 

痛み止めであなたを苦しめる痛みが治ることはないという事実を知った上で使って欲しいということです。

 

あくまで整形外科医がしたことは骨には異常がないという診断だけ。

でも骨には異常がないから他に整形外科医のできることがないんです。

 

ただし医者という立場上、痛みで苦しむあなたを放っておくわけにはいきません。

 

なので、痛み止めを処方しているのです。

 

真面目な医者は苦しんでいるはずです。

 

痛み止めでは治らないことを知っていても 「痛み止めは一時的なもので、これであなたの痛みが治るわけではないですよ」 なんてことは言えないんです。

 

痛み止めの働きを知り、状況に応じて利用すればとても役に立つものです。

 

しかし、痛み止めで痛みが根本的に治ると思って次々に薬に頼るような悪循環になってしまっては体を蝕むだけです。

 

ほとんどの方は、痛み止め薬を飲んでいるのになぜいつまでも治らないんだろうかと思っています。

 

でも実は痛み止めでは痛みの原因はなくならない。

 

根本的な解決にはなっていない。

この事実をまず受け止めてください。

 

今まで痛み止めで治ると思っていた方には少し衝撃的だったかもしれません。

 

でも、これを知れば 「じゃあどうすればいいの?」 と思いますよね?

 

そう思っていただければ、これからあなたの痛みを治す方法を一緒に探していけると思います。

 

そんな話をこれからもしてくので楽しみにしていてください。

一緒に痛みのない生活を手に入れましょう。

ありがとうございました。

 

 

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