仰向けで寝ると腰が痛い方の対処法

「あ~!仰向けに寝ると腰が痛い!」

 

「足を伸ばして、ゆっくり休みたい!」

 

痛みを気にせず、ゆっくり寝たいですよね。

 

でも、休みたいのに仰向けに寝ると腰が痛くて、スッキリ眠れないし 朝の起き始めが痛くてたまらない。

 

最近このような悩みをもつ腰痛患者さんが増えてきています。

 

 

毎日、腰が痛いのを我慢して頑張ってカラダは疲れきっている。

しっかり休みたいのに、腰痛のせいで休めないと本当に辛いですよね?

 

今から『仰向けに寝ると腰が痛い時の対処法』について お伝えしていきます。

 

ぜひ試してみてくださいね!

 

そもそもの原因

最近は健康ブームにより骨盤やら背骨がどうのこうの、 この体操がいいんですとかなんとか、、、

色々な情報が出回っています。

 

そして『良い姿勢はこれです』って

 

 

 

 

無理して胸を張って背筋を伸ばして姿勢を作っている。

 

でも、この姿勢で常にいてることってできるの?

 

それってしんどくないですか?  きっとしんどいですよね。

 

首にも 背中にも 腰にも負担がかかってるし、 背中の筋肉を触ってみてくださいよ。

筋肉がカチコチに硬くなっていませんか?

 

ここでカチコチに硬なっているということは、それだけ筋肉が無理してしまっているんですよね。

 

その無理している状態を続けていることによって筋肉が悲鳴を上げている状態なんですね。

 

骨盤が前傾と言って腰が反っている状態になっています。

 

いわゆる 反り腰ですね!

 

 

見極め方

壁に背中とかかとをつけてみてください。

 

背骨はS字をしているから若干の隙間があるのが正常ですが、手がスッポリと入る余裕があるようだったら 骨盤が前傾している証拠です。

 

腰が反っているということです。(反り腰)

 

 

 

 

布団に仰向けに寝て足を伸ばした時に手がすぽすぽ腰の所に入る状態

 

これも反り腰ですよ。

 

どうでしょうか? 反り腰になっていませんか。

 

 

対処法の前に確認!

仰向けに寝て足を伸ばすと腰が痛い時は、まず両方の膝を立ててみてください。

その姿勢で約3分間ゆっくり休んでみてください。

 

 

 

 

この寝方で腰の痛みスーッと引いてくるのなら次の対処法が有効なんで毎日3分でいいのでこの対処法をしてもらえたらと思います。

 

 

仰向けに寝ると腰が痛い人の対処法公開!

 

1、 まず、仰向けに寝ます。

2、 股関節を90度曲げた状態を作り出します。

3、 そして、ゆっくりと深呼吸をします。

 

めちゃシンプルな方法ですが、これを寝る間にたった3分でいいので実行してみてください。

 

そうすることで カチコチになった背中や腰回りの筋肉が柔らかく緩んでいくのを体感できると覆います。

 

心もカラダもリラックスできる状況を作ってみてくださいね!

 

ついでに、こんなんも効果的です!

 

 

 

 

コツは、

1 呼吸を止めなこと

2 気持ちがと感じるところまで

3 痛いと感じたらやらない  です。

 

 

 

 

 

 

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