こんにちは。
羽曳野市の整形外科で治らないと言われた腰痛を諦めないメディカルケア羽曳野治療院の院長 今津嵩之です。
私は大阪羽曳野市で腰痛治療の専門家として活動しています。

腰痛の治し方をプロの整体師・整骨院の院長に教えています↓↓

先日見つけた記事に
「腰痛は”気”で治す病気だった」
というものがありました。
皆様が知っているかは分かりませんが実は腰痛の原因がわからず患者を苦しめている腰痛が全体の85%も存在しています。
こういった原因不明と言われる慢性的な腰痛に対して
最近では”精神的ストレス”が腰痛の原因になっていると言われることが多くなってきました。
実際に、整形外科に行って検査をやり尽くしたけど明らかな異常がない場合、心療内科の受診を勧められるというケースが良くあります。
記事の中には腰痛のスペシャリストだという福島県立医科大学医学部整形外科学講座の大谷晃司教授の話が出ていました。
この教授も精神的ストレスが腰痛の原因になると考えているようで
「腰の痛みが5年以上続き、いろいろな治療を試してもよくならないという場合は、心因性の腰痛を疑っていいでしょう」
と言っているようです。
さらに、
「やっかいなのは、痛みの原因がヘルニアなどの器質的な障害なのか、脳のメカニズムのトラブルなのか、ストレスが体に表れたものなのか、本人にも医師にも分からない」
とも言っています。
この記事から分かることは
整形外科で鎮痛剤、ブロック注射、リハビリをしても痛みが取れない時はお手上げ
ということです。
何をしてもダメだった
それが5年も続いている
しかもレントゲンやMRIなど整形外科の検査では異常がない
じゃあもう心の問題でしょ
「腰痛は気のせい!」・「気合で腰痛は治るっ!」
ということです。
5年間も腰痛で苦しんでいれば
「いつになったら私の腰痛は治るのか?」
「病院に行っても異常がないと言われるけど、悪い病気なんじゃないのか?」
と精神的にストレスが生じていないわけがないですよね。
最終的に「あなたの腰痛の原因は心の問題です」となんて言われたあなたはどう思うでしょうか?
「整形外科では何をやっても治らなかった、、、 やっぱり私は心の病気だったんだ」
そうやって今度は腰痛とは別に”自律神経失調症・不定愁訴症候群”という診断名をつけられます。
そして記事にはこうも書いてあります。
「何年も痛みが続いているということは、少なくともがんなどの命に関わる病気が原因ではないということです。 もしそうならとっくに亡くなってしまったり、歩けなくなったりしているはずですからね。」
もう信じられませんね。
問題点が大きく入れ替わっています。
痛みの原因はわからないけど命に関わるものじゃないから気にするなと。
驚きですね。
これ、お医者様の言葉ですよ?
信じられません。
あなたは両足を失いました。
でも命はあるから気にしないでください。
そう言われているのと同じですよね。
整形外科では原因がわからないから精神的な問題にしてみたり、論点をずらしてごまかしたり、、 ひどい話だと思います。
こういう記事を腰痛に悩んでいる人が見たら自分も精神的な病気なんではないかと不安になってしまいます。
精神病と診断されて安定剤や睡眠薬を飲まされさらに腰痛に苦しめられる前にまだやるべきことが沢山あります。
整形外科には分からない場所に本当の腰痛の原因があることがあります。
MRIやレントゲン、血液検査を受けても原因がわからない腰痛ではその原因とは一体なんなのか?
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