病院で治らない膝痛が改善できる方法

膝痛にかかる方も、腰痛同様、誰もが人生に１回は体験する痛みの一つです。

特に、年齢とともに、発症する方が多いです。

高齢者の方で、ひざ痛にかかる方はかなり多いはずです。

人間は重力下で生きていますので、背骨、骨盤、膝などは、その重力を支える重要な部位です。

ですので負担も随時かかっています。

年齢とともに、膝関節のクッションでもある半月板も負担が強くなり、膝の負担が増すこともあります。

病院に行ってレントゲンを撮っても「老化で仕方がない」と言われることも少なくありません。

痛み止めの注射、ヒアルロン酸などを注入して一時的に緩和できるかもしれません。

しかし、それでは一時しのぎになるパターンが多いです。

膝を痛める原因は膝以外にあることも多いです。

人間の体はすべて繋がっています。

足首、股関節、骨盤、背骨など、こういった部位に問題があり、かばうことで、膝に無理な負担が起こることもあります。

ですので、膝だけ見ても問題解決できないこともよくあります。

当院でも、全身の身体の状態をはじめにチェックしますが、多くの方が、痛みの部位以外に、問題がある方が多いです。

当院でも、膝痛の根本原因を見つけ、整体で対処し、痛みを緩和させますが、そのあとにしっかり代謝運動トレーニングを行っております。

多くの方が、膝を支える筋力不足があります。そして、柔軟性も低下しています。

重力下で生きている以上、膝を支える筋力レベル、柔軟性もしっかりしていないと、また再発することもありえます。

そうならないように、期間を設けてリハビリをしていただいているのです。

腕の良い整体師さんの施術であれば、膝の痛みが緩和して、しばらくは大丈夫だと思いますが、時間とともに、また再発することもあります。

身体を支える筋力の低下は、整体だけでは補うことはできません。

膝周り、太もも、骨盤、背骨などを支える筋肉が減ってくと、徐々に体は悲鳴をあげていきます。

これは強化するしか方法がないのです。

お医者さんは、「体力をつけるためにウォーキングしなさい」と言いますが、実際には不十分です。

ウォーキングのような有酸素運動だけでは、筋肉量はそこまで増えません。

日常生活以上の負荷をかける必要があります。

これは筋力トレーニングが一番効果的です。

適切な筋力トレーニングを行うことで、膝や骨盤、太もも、背骨などの周辺の筋肉も強化でき、身体の軸が安定し、膝痛の予防にもなります。

ただ、やみくもにトレーニングをしても効果が出にくいこともあります。

自分自身に合ったメニューで行う必要があります。

皆さん、体力レベル、筋力レベル、柔軟性、身体の癖など違います。

そういったことを考慮して、トレーニングもする必要があるのです。

当院では、整体で膝痛を緩和させ、その後、代謝運動トレーニング、筋力強化をマンツーマン指導で行うので、安心して取り組むことができます。

痛くなって、治療院に行っての繰り返しではなく、痛みの改善から再発予防のための、筋力強化、また自宅で日々のストレッチなどで、身体のメンテナンスを行っていけば、治療院に通う必要もなくなっていきます。

年齢とともに体力、筋力も何もしなければ低下していくばかりです。

杖をついて、歩くようになる前に、早めの対策が必要になってきます。

何歳からでも筋力アップは可能です。

当院でも、最高９０歳のお客様がいらっしゃいました。

杖をついた状態から、杖なしで歩けるようになり、少しずつ筋力アップをされていきました。

誰でも、何歳からでも身体は健康になっていけます。

膝痛が治らないと諦めていませんか？

メディカルケア羽曳野治療院

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