股関節の痛みはいろいろとあるのですが、右側だけ痛い場合について。
股関節が左右それぞれ痛くなる原因や症状名は違うので、対処法も違います。
この記事では右股関節の痛みについて書きますね。
右股関節の痛みの原因と、症状名、対処法についてまとめました。
右側と左側の股関節の痛みの原因の違いは、生活習慣や体をどちらかに傾ける癖などから、片側に痛みを発症する場合が多いです。
いつも同じ足を上にして組むとか、片方の足に重心を置いたりしていませんか?
そういったことの積み重ねで、片方の足や股関節に負担がかかってしまうのです。
また、スポーツが股関節通の原因の場合もありあます。
その場合は、そのスポーツを行う体勢などが原因になることもあります。
そもそも体の右側は衝撃を吸収する働きがあり、左側はねじれを吸収する働きがあります。
陸上競技をするグランドや、野球のグラウンドは、左回りに走るようになっていますよね。
実は意味があって右回りで行うと怪我の発生が増えるという研究結果も出ています。
これは歩行時に発生するねじれの波を吸収するために、左回りになっています。
しかし、体の仕組みとは別に、それぞれ右側や左側が痛くなる原因があります。
先ほども説明したのですが、体の右側は衝撃を吸収する働きがあります。
ほとんどの人は、7割方、右足で重心を保っています。
人間の発生時からの特徴ですね・・・
これは、右足が利き足であることが多いので、右足に体の重心をかても疲れないようになっているからです。
つまり、右足が利き足の場合は、右足で体の重心を保つのでほぼほぼ右側で衝撃を吸収してしまいます。
そんなことから、右側つまり右股関節に負担がかかってしまうのです。
続きはまたこんど・・・
メディカルケア羽曳野治療院
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